これは凄い!!世界最高水準の人工光合成に成功 - トヨタ系、植物上回る効率

燃料

トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)は21日、太陽光を使って水と二酸化炭素(CO2)から有機物のギ酸を生成する「人工光合成」の効率を世界最高水準まで高めることに成功したと発表した。過程でCO2を材料とするため脱炭素化につながるほか、生成したギ酸から水素を取り出し燃料電池の燃料に使うこともできる。早期実用化を目指す。

豊田中央研究所は2011年に、水とCO2のみを原料とした人工光合成に世界で初成功。当初は太陽光エネルギーを有機物に変換できる割合が0.04%だったが、改良を重ね7.2%まで向上させた。植物の光合成の効率を上回るという。

このバズへの反応

植物を上回るってすごいな、これは本気でエネルギーの根幹が変わるかもしれん。

ほう。これが世に普及すればご家庭で水素発電、水素自動車チャージが出きるようになるのか?。

太陽光由来のエネルギーでCO2を分解できる上、水素まで作れるとのこと。これすごいことだと思うのですが、商用化まであとどのような障壁があるのでしょうか、どなたか詳しい方。

すげぇ。海水の酸性化の方が待ったなしだからこれは有益

ギ酸燃料電池とは

ギ酸燃料電池 - Wikipedia

ギ酸燃料電池(ぎさんねんりょうでんち)とは燃料電池の一形式でギ酸を燃料として使用する。

燃料としてギ酸を使用する複数の形式があり、改質器で改質して水素を抽出して従来の燃料電池で使用する形式と蟻酸と酸素の反応で発電する直接形燃料電池(DFAFC)の形式がある。蟻酸を改質せずに直接利用する場合では同種の構造を有する直接メタノール燃料電池(DMFC)と比較して燃料の蟻酸はメタノールよりも分子が小さく、接触改質が不要で、直接メタノール燃料電池では問題となるプロトン交換膜を透過して空気極に達するクロスオーバー現象が無いので電圧が降下しにくい特徴を有する。長年、蟻酸は従来の燃料電池で使用される白金触媒では活性化に余分なエネルギーが消費されるため、直接変換型燃料電池の燃料として実用化には不適だとされていたが、近年、白金の代わりにパラジウムを触媒として使用したところ、良好な結果が得られたことから、実用化に向けて前進した経緯がある。実用化へ向けて開発が進められる。

取り出せる電流密度が高い
燃料のギ酸は常温、常圧で液体なので水素と比較して貯蔵が比較的容易なのでインフラの構築が廉価

これは凄い!トヨタが水素をあきらめなかった理由はこの辺にあるんですかね。

どこまで汎用性あるかが気になるところ、今後の続報がきになります。

コメント

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